音楽ってなに?
について個人的に考えたお話しをします。
そもそも音楽とは、
二つ以上の音の組み合わせからできています。
何かを表しています。
その何かは、『心』『感情』『魂』
を表していると思います。
多くの音楽家達は、言葉に表すことが出来ない感情をダイレクトに音楽で表現してきました。
人はひとりでは生きていけません。
しかし、音楽を通して、その音楽に共鳴、共感、心と心を通わせる事ができます。
人はだれかと繋がりたい、辛い時に自分と同じような気持ちの音楽に出会うと、人と共感、なぐさめてもらった気持ち、わかってもらった気持ちになります。
とりわけクラッシック音楽は、とにかく人のいろんな心、奥深い所まで表現されているので、自分の気持ちに合う音楽を見つけられる可能性がたくさんあります。
「どんな感情を伝えようとしいるのかな?」
と思いながらクラシック音楽を聴いてみて下さい。
発表会などの音のミスは、はっきり言ってどうでも良いのです。
最後まで弾ききる勇気にお客様は感動します。
一番大切な事は、
「この音は、こういう感情を表現したい」
という心、感情を込めた演奏を
ご自分のために、お客様のために弾いてください。
私はクラシックが一番好きですが、ジャズやポップスも聴きます。
いろいろ楽しいですね ♪